NISHIO GARAGE


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2000  Vol. 24


'00-'01スノーテスト in 北海道 Rd.1

 

ニューエイジインプレッサは期待大

〜新作のタイヤもショックアブソーバーも手応え上々〜

 

フォト&レポート:西尾雄次郎

 来年の開幕戦に向けて、12月18日から3日間、北海道和寒町の林道でサスペンションとタイヤのテストを行った。全体として手応えは上々で、これから仕上げていくのがとても楽しみだ。

 まず感じたのは、クルマのバランスがいいこと。たとえば、うねりのある路面をドリフトするとき、ギャップを横っ飛びするかっこうになるが、こういうときにも安定したトラクションが感じられた。これは、新作のショックアブソーバーもタイヤも、かなり満足のできるレベルに出来あがってきたということだと思う。

 スノーコンディションではパワーはあまり必要ない。舗装やダートのラリーではもっとエンジンパワーを追及していかなければならないが、雪道ではスタンダードのパワーでもちょっとありすぎるという印象で、逆に少しパワーダウンさせたほうがコントロールはしやすくなるのではないかと思った。

 来シーズンは北村同様、私もレイズのTE37グラベルを使用することになったので、今回のテストでも早速これを装着した。エンケイを使っていたころとはオフセットが変わるので、それが操縦性にどういう影響を与えるかテスト前は心配だったがそれも杞憂に終わり、かえってワイドトレッドの効果が感じられた。

 ドアとトランクはFRP製に換え、フロントブレーキもAP製に、ホイールはレイズと、かなり実戦に近いレベルまで軽量化してのテストだった。

 大阪に帰ってから、さらにクルマに手を加えている。正月休みにはどこかの雪道で走ってショックやタイヤのフィーリングをもっとよく確かめたいが、どうも今年は信州あたりも雪が少なそう。どこかいい雪道をご存知の方、是非ご一報ねがいます。

 2001年が皆様にとっても私にとってもよい年となりますように!